今日は私はとてもハマった踊る大捜査線のテーマです!
踊る大捜査線は知っていますか?
織田裕二さん演じる刑事役の
「レインボーブリッジ封鎖できません!」
「なんで現場に血が流れているんだ!」
思い出したでしょうか(^^)/
なぜ踊る大捜査線を題材にしたかというと
私たちは日常的になんらかの
仕事ではさまざまな不満・不安を抱えながら
組織の中で不満を抱いているということは
自分の理想が言語化はできていないけど
「こんな施設を作りたい」
「こんな介護をしたい」
「こんな部下を育てた」
だけどなかなかうまくいかず
会社の方針が合わない。
同僚が・・・
部下が・・・
など他人へ責任転嫁してしまいます。
だけど
「責任」を持つのは嫌だと言う
つまり
上に立つのは嫌だけど自分の理想はあるから
あなたの会社にも思い当たるような
私の好きなワンシーン
青島の場合は上に立つのが嫌なのではなく
さらに青島はとことん自分の信念に正直でした。
おそらく社会人だった方は組織の中で
さらに
踊る大捜査線のシーンでは
「正しいことをしたければ偉くなれ。」
私はこの名言をこれまで大切にしてきました。
自分の信念を貫くには
利用者の方を「その人」として
コミュニケーション力を高められるコーチング
人材育成に必要なマネジメントなど
このように思っていました。
ですが
その時の私には発言力も影響力もない状態
実現するために考えた結果管理職を目指しました。
私にとって管理職をすることはゴール(目的)ではなく
踊る大捜査線で言うと柳葉さん演じる
私は自分の責任の中で行動すること
だからこそ柳葉さん演じる
偉くなればなったで組織のしがらみや
いくら働きやすい環境を整えたくても
色々なジレンマが生まれることがわかりました。
正直自分が青島のように
ジレンマを感じる日々です。
それでも管理職はだれもが経験できる
わたしはこの経験を活かして
もしあなたに部下が一人でもいるなら
もし手助けが必要ならいつでも
本日はここまで
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