おはようございます。湯浅です!
本日のテーマは「相談しやすいリーダーについて」お話をしたいと思います。
突然ですが、あなたのの周りには相談しやすいリーダーはいますか?
相談のしやすい、しずらいは色々な理由があるかもしれませんが、大きな要因を占めているのが「自分の話しをしっかりと聞いてもらえている」と感じられているかどうかです。
では、あなたが自分の話しを聞いてもらえていると思える時はどんな時でしょうか?
あなたがリーダーの立場であるとするなら是非意識してやってもらいたいと思います。
実際に部下全員に、私の傾聴力に関してフィードバックアンケートを実施したところ「良く聞いてもらえていると」95%の好評価をもらうことができ、「いつ、どんな時でも手を止めて話を聞いてくれる」「話しを聴きながら相槌もあるので、とても話しやすい」と感想を頂けました。
これは色々なリーダーから、よく聞く話しで、部下が何も相談してこない、報告してこないとボヤく人がいます。ですが、多くの場合、人の話しを聴くという姿勢が欠落していることに原因があります
まずは自分の話の聴き方は適切か振り返り、もし、傾聴力が弱いなら意識して身につけることをお勧めします。
ただしきくには種類があります。
今回お話ししたのは「聴く」の力です。
聞くは自然に耳に入ってくること。つまりテレビや他人の会話などがそうですね。
聴くは意識してきくこと。漢字の通り目できいて、耳できいて、心できくです。
訊くは問いただしたり、咎めたずねたりすることです。
きく種類を理解して、相談しやすいリーダーを目指して、聴くの力をつけてもらいたいですね。
今日の話しはここまで、本日もお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す