言葉を聴けばトラブルは解決できる

おはようございます!湯浅です。

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トラブルの多いチームの特徴

トラブルの多いチームの特徴をご存知でしょうか?

何度もトラブルの相談に乗ってきて
見えてきたことがあります。

双方の話を聞いていると
本質的な問題として
そこに行きつきます。

 

それは・・・

 

チームとしての目的、目標がない

 

だから・・・

 

個々の基準で仕事をして

トラブルになることが多いのです。

 

そのような場合

主語が「私」になって発言しています。
つまり、自分の視点だけで話をしています。

自分の視点が強い人は業務など
やるべき仕事をきちんとこなす反面
周りにも自分と同じ仕事の質や量を求めます。

私もそうでした。

自分ができるんだから
周りもできるだろう。

こんな感じでずっと考えていました。

 

ただこのような考え方の人は多くいます。
だからチーム内でのトラブルが
起きやすい状態にあります。

チーム内のトラブルを解決するには

チーム内のトラブルを解決する3つの方法をお伝えします。

1.チーム、組織の目的・目標を決める

2.第3者の視点で考えてもらう

3.主語を「私」ではなく「お客様」に変える

私が今までの経験から効果的かつ有効だった方法が
この3つのポイントになります。

やはり目的、目標が集団で動く時には必要になります。

この設定をせずに仕事をしているのであれば
それは「チーム」ではなく「グループ」です。

向かう先や向いている方向が同じであれば
迷ったり、悩んだりした時の判断基準になります。

また相手の立場になって考えることも重要ですが、

トラブルが起きている時は
「なんで自分が相手の立場にならなきゃいけないんだ」
と素直に受け入れてくれることは少ないです。

だからこそ

第3者(周りから見たら)の視点で考えてもらうことで
一度冷静になって、物事が判断できるようになります。

最後に主語を変えるですが
話している言葉に耳を傾けると
「私が」と言葉を使っている人が多いです。

私が普段、相談を受ける時
この言葉を聴くようにしています。

言葉の使い方でどこに意識を向けているか
すぐにわかってしまうんです。

言葉は正直です。

 

トラブルが起きた時は私達の仕事で言えば

お客様は利用者様です。

その話の中に「お客様」が
主語として考えられていなければ

双方が自分の主張を通そうと必死になり
結果、勝ち負けでしか当事者は考えなくなります。

本当に大切なことは
お客様にとってより良いことは何か?
を考えることにあります。

上司として相談に乗る際には
ぜひ意識して相談に乗ってみて下さい。

マネジメントは理論であって
行動しなければ身につきません。

私自身しっかりとした人材育成が
できるようになりたく投資をして
マネジメントを学びました。

そして実践から身につけたスキルでもあります。

実践を通してでしか気づきは生まれません。

ぜひ行動に起こしてください。

本日はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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