4月から始めること

東京都内での新型コロナウィルス感染者数が
増加しており緊迫感が高まっています。

群馬県では市町村より介護事業所1つにつき
マスク1箱50枚が配布されることになりました。

病院、介護施設は高齢者の方も多く
現場スタッフも家族も本人も
ストレスが高まっています。

都内に広がりを見せているということは
これからドーナツ化のように広がっていくのか
少し心配してしまいますね。

4月には新卒採用や転職された方々の
入社式や新たな門出の場になりますので
少しでも明るいニュースが欲しいですね。

会社は新たな戦力を手放さないよう
定着させたいところですね。

介護職員の離職率はどれくらいなのか?

実際に介護職員が1年という期間の中でどれだけ
離職しているのかというと・・・

介護労働安定センターの「介護労働実態調査」によると

約16%

全産業の平均離職率が15%であることを考えると
やや離職率が高めであることは確かですね。

 

さらに・・・

1年未満での離職率は・・・

 

1年未満での離職は38.8%!

約4割もの方々が事業所を去っていきます。

反面、1年以上3年未満での離職率は
26.4%と減少します。

このデータからもお分かりになる通り
受け入れる介護事業所は入職者が
1年乗り切れるための取り組みが
重要になってきます。

特に重要なのが・・・

 

3ヶ月

 

私が長く業界にいてこの期間を
乗り越えられた人たちは基本的に
1年以上定着している人が多いです。

 

だいたい多くの人が3ヶ月以内に
一度はやめたくなるので
事前に芽を摘んでいくことが必要ですね。

 

では何をすればいいのでしょうか?

 

仕事中の会話より大事なこと

仕事中積極的にコミュニケーションを図っている。

これは相手がリラックスして
仕事を覚えるためにも大切なことです。

ですがこれだけでは十分ではありません。

仕事中はどうしても周りの音や目
業務をしながらになるため
集中して話をすることができません。

これではその人が何に悩んでいるのか把握して
その悩みの解決やストレス軽減を図ることができず
悩んで退職するケースを多く見てきました。

大切なことは1対1で話せる時間を設けることです。

私は新規採用者が入ってから3ヶ月間毎月

30分程度面談をしていました。

毎月ただ面談をするのではなく
1ヶ月目、2カ月目、3ヶ月目と
面談の目的を決めて行っていました。

目的を決めておかなければ
毎回毎回面談の内容が変わってしまって
効果性がわからなくなることや
再現性が低くなってしまうからです。

どんな目的でもよいから面談の回によって
しっかり決めておくことは大切ですね。

 

この取り組みの成果はというと・・・

 

過去3年間に雇用した全員
3ヶ月未満での離職は0%を実現しました。

福祉業界はシフト制のため時間がない
勤務が合わないと良く聞きますが
考えてみて下さい。

月1~2回 約30分~1時間の
面談を実施するだけで
人材定着率が上がるのと

面談をしないことで

離職が続きいつも人材不足を感じるのと
あなたならどちらを選びますか?

 

答えは決まっているはずです。

 

ぜひ4月からの入職者に対して
面談を実施してください。

 

本日はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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