こんばんは。
湯浅です。
本日は、前回の「チャンスを増やす方法」
で伝えきれなかった残りのポイントを一度
にお伝えします。
前回は「行動力」と「嫌がらない」でした。
どうでしょうか?
当てはまることが
あったのではないでしょうか?
それではさっそく
第3のポイントです。
第3のポイントは
「笑顔」です。
単純な事です。
あなたはいつも笑顔の人と
ブスッとしている人ならどちらと
人として付き合いたいですか?
当然笑顔の人ですよね。
笑顔は周りに伝播します。
いつも笑顔でご機嫌な人の周りは
笑い声であふれてていたり、
居心地の良い雰囲気が流れていると思います。
もし自分自身の周りの雰囲気が良くないと感じる
場合、恐らく笑顔でない人や不機嫌な人が近く
にいるんではないでしょうか?
そんな人には仕事の依頼はしずらいですよね。
自分がチャンスを広げたければ、常に笑顔にご機嫌
でいることが大切ですね。
第4のポイントは
「連絡には応える」です。
問い合わせがあった時、その日、その時に対応するか
当日中に折り返す連絡をするなど、基本の徹底が
大切です。
第5のポイントは
「謙虚な態度」です。
仕事は一人ではできません。周りの人がいるから
できる。仕事を依頼してくれる人がいるから
仕事ができる。
どんな問い合わせや仕事の内容であっても
真摯な態度で接しましょう。
それが相手が信頼してくれる要素になります。
「してあげている」という傲慢な態度は
いつか人は離れていきます。
第6のポイントは
「柔軟な考え」です。
人は合理的な考えや論理的な考え
だけでなく、感情で判断します。
マニュアル的な対応だけでは、
人の心を掴むことはできません。
相手が人である以上、臨機応変な考えや
対応ができると人から頼られやすくなります。
頑固な人にはそもそも、何か物事を頼みたいと
思う人はあまりいませんよね。
第7のポイントは
「報連相」です。
先ほどの「連絡に応える」に少し
似ていますが、基本的な事です。
進捗状況を適宜、報連相してくれる人
としてくれない人では、心象的にも
圧倒的に信頼度が変わってきます。
基本的な事だからこそ、意外とないがしろに
されていることかもしれません。
たまに相手が確認してくるべきだ。
聞いてくるまで待つという人がいます。
これは、そもそも相手を信用していない行為です。
正直、そのような相手を試すことをするのであれば
万が一、自分のタイミングで相手が
報連相してこなくても、文句は言ってはいけないですね。
そもそも、自分から確認をしたっていいわけですから。
それをあえてせずに、相手のミスを待って、重箱の隅を
つつく行為をしている人が信用されるはずがありません。
以上が「チャンスを増やす方法」になります。
振り返ってみてどうでしたか?
当たり前のことですが、当たり前のことをすることが
意外と難しいことに気づけたと思います。
明日以降、基本の徹底を意識してはどうでしょうか?
本日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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