子育も新人教育も一緒です

 

 
 
 
 
おはようございます。
福祉系特化 離職防止&人材育成
コンサルタントの湯浅です!
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本日のテーマは
「子育てと新人教育」
についてお伝えしていきます!
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それではさっそくお伝えしていきますね。
 
わたしには5歳になる娘がいるんですが
今ちょうど「ひらがな」の勉強をしています。
写真は昨日一緒にやったドリルです^ ^
一人目の子供なので
教えるタイミングも教え方も
試行錯誤でやっています(‘Д’)
仕事の都合上どうしても
あまり時間を取れていないので
限られた時間で勉強を見ています。
 
例えば
一緒に入るお風呂
妻が夜勤で不在の休日の昼間
娘と一緒にいられるときに
勉強をしています。(^^♪
 
ですがたまに悪い癖が出てしまいます。
 
それは娘なりに頑張っているのに
親が「もっとできるだろう」
「さっきできていたんだからできるはず」
 
こんな思いでイライラして怒ってしまいます。
 
 
前にそんな感じで怒ってしまい
娘が泣いている姿を見て
猛烈に反省・・・
 
 
それ以来イライラしないように
自分に問いかけながら
勉強を見ています!
 
 
新人教育も一緒で
教える側からすると
 
「教えたんだからできるはずだ」
 
「こんな簡単なこと何度も教えなくても平気」
 
 
という思いが出てきてしまいます。
 
これが育成上よくありません。
 
自分に置き換えればわかりますよね?
 
私がその立場であれば
まず人に聞ける状態になくなります。
 
そして・・・
 
「自分はできない人間だ」と
自己嫌悪に陥ってしまいます。
 
聞けないなか、自分なりに考えてやってみた結果
 
先輩や上司に怒られる。。。
「なんで何も聞かずにやったんだ!!!」
 
 
一連の流れを見てどうでしょうか?
まさしく負のスパイラル!
 
でも実際に現場では
このようなことが
起こっています。
 
 
もし新人や中途入職者が
そのような状態になっているのであれば
今すぐに変えていく必要がありますね。
 
 
 
 
ポイントは視点を変えることです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
1.なんでも聞ける環境を作っているか?
 
2.困りごとを聞くときオープンクエスチョンで
  聞けているか?
 
3.失敗を振り返り、次どうするか話を聞けているか?
 
この3つのポイントを意識するだけで
まだまだ教える側にもできることは
たくさんありますよね!
 
 
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本日はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
 

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