メンタルコーチの湯浅です。
先日原田メソッド5大ツールの1つ
オープンウィンドウ64のセミナーに参加してきました。
11月に認定を受けて自分で書き直してみて、さらに誰かに伝えるために理解したいと思って参加しました。
オープンウィンドウ64はご存知でしょうか?
今年メジャーリーグに行った大谷翔平選手が花巻東高校時代に書いたことでもかなり有名になりましたね。
こちらが大谷翔平選手のオープンウィンドウ64になります。
曼荼羅が源流にあり、曼荼羅の一般的な構成は、中心にメインとなる偶像が配置され、周囲に複数の偶像が配置されています。
ある規則性を持って配置されています。
オープンウィンドウ64では1つの中心となる物事に対して、その周りの思考がお互いに影響しあっていると考えます。
オープンウィンドウ64の使い方は、目標設定だけでなく、問題解決、事業計画など、真ん中に入れる言葉を変えるだけで、全く異なる思考が出てくるので、汎用性がとても高いものになります。
スポーツ、ビジネス、人材育成と効果の高いことを証明しています。
もちろんただ書けば良いのではなく、書き方のルールもありますし、書いたことを実践しなければならないことは忘れないでください。
3×3の真ん中を除く基礎思考をそれぞれ1つずつ分けて書きます。
その基礎思考8つをそれぞれ真ん中としてさらに8つの項目を考えます。
これが実践思考になります。
実践思考は具体的な行動計画になります。
このように考えすべてを埋めると、思考が整理して、何を取り組めるか具体化できますね。
私はコーチングで思考を広げる素晴らしさも知っていますが、オープンウィンドウ64は自分で考えて、視覚化できる利点があります。
コーチングと原田メソッドは最高の相性だと思っています。
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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