リーダーシップを発揮するために必要な事

 
 
 
おはようございます、湯浅です!
 
私は人材育成を大切に思い
力を注いでいます。
その中でもリーダー育成が
急務と感じ取り組んでいますが
ここが難しんです。
 
なぜリーダー育成が
難しいのでしょうか?
 
それはリーダーシップとは
理論であってスキルでは
ないからなんですね。
 
色々な知識やスキルを
リーダーシップを発揮
するのに学びますが
セミナーや研修を受けて
身についたという方は
どれだけいるでしょうか?
 
おそらく皆無です。
 
もし
「いやそんなことない」
と思ったのであれば
それは
「行動」
「チャレンジ」
 
ができているからかも
しれません。
 
リーダーシップは
行動しないと
身につかないんです。
そして、たくさん失敗して
その中からの学びや経験を活かしながら
「自分らしい」
リーダーシップが取れるようになります。
なので
コーチングスキル
ファシリテーションスキル
アサーション
アンガーマネジメント
フィードバックスキル
これらはリーダーシップを
発揮しやすくするための
引き出しになんです。
 
この引き出しを身につけ
日々起こる様々な出来事に対して
状況判断をしながら
「行動」することで
リーダーシップが高まります。
 
実際たくさんのチームを見て
リーダーの指導をしてきましたが
多くは
「聞いて終わりの状態」です。
そして行動できていないので
上手くチームや部下のマネジメントが
できずに
「またできなかった」
「自分にはリーダーは無理なんだ」
と負のスパイラルに陥ります。
 
これでは
リーダーとして成長できません。
大切なのは「行動」して継続することです。
 
それでしか見えてこないです。
 
 
過去を振り返ると
行動したから分かったことが
たくさんあると思います。
 
 
では行動することで
これだけのメリットがあるのに
 
なぜ「行動しない」のでしょうか?
 
先に述べたように
行動しても
上手くいかないことの方が多く
失敗をたくさん経験します。
 
 
多くはその失敗を避けるために
行動しない選択をします。
行動は「苦しさ」を伴うんですね。
 
「行動する」ということは
「行動しない」ということに
比べてハードルが高いのですが
行動しないと何も得られません。
 
どちらを選びますか?
 
 
行動しないで失敗する経験より
行動して失敗した経験は
財産になります。
是非たくさんチャレンジしてください。
ポイントは
「失敗してもいいと思って取り組む」
「初めはハードルを下げて少しずつ上げる」
この2つを意識するだけで
取り組みやすくなると思います!
本日はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
 
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