こんばんは。
湯浅です。
昨日老施協の関東大会の
研究発表が終了して
今日はコーチングの認定を受けている
団体のコーチングカンファレンスに
東京ビックサイトまで
参加してきました。
全国から200名ほどのコーチが集まり
活躍コーチの紹介から
今後の展望
各グループに分かれてテーマごとに
グループセッションを図る他、
コーチングのセッション練習会も
行われ盛りだくさんな内容でした!
私はというと全国の活躍コーチとして
ご紹介をいただき
短い時間ではありましたが
活動に関する報告をセッション形式で
受け答えさせていただきました。
介護業界へのコーチング導入事例や
コーチングは認知症ケアに
活用できることをお伝えしました。
医療、福祉の業界の方や
社内コーチとして活動している方は
コーチングの導入や活用を
大変悩まれていたようで
沢山のご質問をいただきました。
私の活動内容が
少しでもお役に立てたのは
大変嬉しかったです。
医療、福祉のような
対人援助の仕事をしている方々は
コーチングを身につけることで
相手に寄り添うことが
できるようになるだけでなく
認知症の影響により
上手く伝えることができない
言動や言葉の背景に
着目できるようになります。
専門的なスキルは確かに必要です。
ですがそれ以前に
人を援助するものとして
コミュニケーションを大切にして
信頼関係を築くことも大切です。
コーチングはそれらの課題を
解決してくれます。
社内コーチとして活動している方や
コーチングをどのように会社に
取り入れたら良いかお悩みの方
企業研修をお考えの方は
一度ご相談下さい。
無料相談を行なっています。
本日はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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