テーラーメイドの関わり

 

 

 

 

理想の上司育成トレーナーの湯浅です。

 
本日はコーチングの視点で介護について
話をしたいと思います。
 
 
現代社会では個が大切にされ、
その価値観や尊厳を重視する
考え方が主流となっています。
 
 
本人のアイデンティティを守る
 
または
 
活かす関わり方が重要という
ことです。
 
 
過去、全員に一律の方法を取ってきましたが
情報処理の仕方や価値観など多様化して
きているため、同じ方法で教えても効果が
上がらないことが分かっています。
 
 
特にコーチングではクライアントの
バックグラウンドにある思いや背景
強みなどにフォーカスを当てて
セッションを行なっていきます。
 
コーチにはクライアントの特性に応じた
セッションを行えることが求められます。
 
 
このように個々に合わせた関わりのことを
 
 
 
テーラーメイド
 
 
 
と呼んでいます。
 
 
テーラーメイドとは言葉を変えると
 
 
個別対応です。
 
 
 
実は介護においても個別対応が
求められています。
 
 
それはなぜでしょうか?
 
 
認知症になっても
 
自分で話せなくなっても
 
自分で動けなくなっても
 
自分でご飯が食べられなくなっても
 
その人は私たちと変わらない
同じ人だからです。
 
 
介護する側の勝手なレッテルで
認知症になると「こうなる」と
決めつけが多いのです。
 
 
残念ながら世間一般的に間違った
認識をされている人が多いのです。
 
さらに専門職である介護士でも同じように
思っている人が多いのも事実です。
 
 
実際に先日入居者の方に対しての
暴言、暴行のニュース報道がされました。
 
 
残念でありません。
 
 
本気で介護を行なっている人や事業所は
たくさんあります。
 
 
ごく一部の適当な
指導、教育、介護のために
 
介護に対する間違った認識が広まって
いくのです。
 
 
少し話が脱線しましたが
 
 
個別対応を意識することは
メリットがあります。
 
 
それはその人を知ろうとします。
 
 
 
個別対応をするならその人を知らなければ
なりません。
 
 
もしあなたが認知症の方との関わりの中で
なくても個別対応を考えた時どんな情報
が必要だと感じますか?
 
 
 
シンキングタイム!
 
 
 
 
 
 
 
 
実は今考えていただいたこと全て必要に
なります。
 
 
 
私は現場からケアの相談を受けた時
基本的にその人の情報収集をするよう
伝えます。
 
 
特に介護の現場では情報収集をする
のが大切になります。
 
 
認知症という生活障害になることで
自分のことをうまく伝えられなくなります。
 
 
その中でも残っている記憶
持っている力を把握して
過去と現在の情報、既往歴、
認知症の進行段階、周りの環境などなど
細かく設定するとさらにあります。
 
 
その人にとって介護者が知っておく情報
が変わってきます。
 
 
この情報を整理、理解してなければ
個別対応はできないと断言します。
 
テーラーメイド(個別対応)ができれば
 
その方にとっては安心できる
場所になるでしょう。
 
 
食事、排泄、入浴介助などは
生活を支える一部でしかない
ことを理解しなければいけないですね。
 
 
 
本日はここまで。
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
 
 
 
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