こんにちは。
湯浅です。
昨日、今日と全国老人福祉施設協議会の
関東地区の研究総会に
参加してきました。
今回はさまざまな演題の中から
在宅サービスの取り組みとして
我々がどのようにして
他社と差別化して
介護サービスの特徴作りを
行なって目標に向かって
取り組んだのかを報告しました。
研究の結果として
目標であったリピート率の向上を
前年度比より1.5倍向上することに
成功しました。
さらには、チームワークの向上
Hove toの目標からWont toの目標に
切り替わったことなど
ブランディングを行うメリットを
たくさん感じることができました。
コーチングとブランディングを
用いることで
集客と人材育成の課題
両方を解決できる
ことを証明できたと思います。
現在も営業にかける時間が
減ったにも関わらず、
新規問い合わせ
定期利用の申し込みを
いただき稼働率の安定を
測ることができています。
第1〜第6分科会に分かれて
各介護事業所が発表していたので
全ては聴講できていませんが
このような沢山の介護事業所が
多種多様な活動を行うことは
介護業界のレベルアップ
ひいては日本全体の問題である
高齢社会の問題を
解決できるのではないかと
思いました。
各分科会で1事例だけではありますが
推薦をいただくことで
10月の全国大会でも
発表することができます。
狭き門ではありますが
推薦をいただければ
せっかくの機会なので
観光がてら楽しみたいですね。
介護事業のブランディングや
人材育成、定着でお困りの方は
是非ご相談ください。
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