介護者視点から利用者視点

 

 

 

 

おはようございます。

 

湯浅です。

 

先日栃木県にある法人から

ご依頼を受け「ひもときシート」とという

ツール活用について講義をしてきました。

 

ひもときシートとは

介護者の困りごとから

認知症の人の困りごとに

思考を転換するプロセスを

助けてくれるツールになっています。

 

 

現在の日本の認知症ケアでは

「認知症の人の視点に立つ」ことが

重要とされています。

 

これは認知症の人に対してだけでなく

我々も同じように妻や夫

会社の上司や部下に対しても

相手の立場に立って考えることは

重要だと思いませんか?

 

 

しかしながら相手の視点に立つのは

容易ではなく

人は自分の主観と解釈で生きているので

最後まで相手の立場に寄り添えるか

難しい状況があると思います。

 

その思考の流れをツールにしたのが

「ひもときシート」になります。

 

 

今回の研修では個々の価値観の違いや

事例に対してワークを用いて

理解を深めていただきました。

 

 

初めてひもときシートに触れる方も多く

介護の専門職でない

調理の方や事務の方も

受けられていたので事業所全体で

取り組まれていたので

とても感心してしまいました!

 

ひもときシートを上手く活用するポイントは

パーソンセンタードケアの5つの要素

から多角的な視点で分析することが大切です。

 

 

1.脳の障害(認知症の種類や影響)

2.性格

3.生活歴

4.環境(人・物)

5.健康状態

 

認知症の方のこれらの状態が

どういう状況なのか考えるだけで

今までと違う考えが生まれます。

 

ですが私は認知症の方を理解するときに

多くの研修で「認知症への理解」が

初めにきていることに違和感を感じています。

 

 

そもそも「人」を理解する

 

と伝えているのに

いきなり「認知症」という

単語を持ってきてしまうから

介護者の視点が「認知症」という単語に

無意識的に反応してしまうんです。

 

 

だから私は順番としては

2~5のポイントを先にアセスメント、理解してその上で認知症の有無や種類、影響等の関係性について理解していくと「人」として捉えることができます。と伝えています。

 

 

ポイントは5つの要素の視点

認知症の理解以外の4つの要素から考える

 

 

これだけで明日からの

現場のケアが変わります。

 

 

是非実践してみてください。

 

 

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