どちらかが欠けていませんか?

 

おはようございます。

 
湯浅です。
 
介護の経営の方に
お会いする機会も多々あり
 
お話をさせていただくこと
があります。
 
 
その上で感じることは
 
 
 
想いはあるけど戦略がない。
 
 
戦略はあるけど想いがない。
 
 
 
このような経営の方は多いと感じます。
 
 
どんな仕事や事業を経営するにしても
両方必要だと思いませんか?
 
 
想いは原動力になって行動を突き進めて
くれます。
 
そしてその想いに共感する人が
惹きつけられるんだと思います。
 
 
この想いがない人と仕事をしていても
つまらないですよね?
 
 
別にその人とじゃなくても
いいと思いませんか?
 
 
 
私はだからこそ
 
 
根底にある想いが大切だと
思います。
 
 
それがその経営者が
どうしてこの事業を
はじめようと思ったのか
目的になるからだと思います。
 
 
 
ですが冒頭でも話しましたが
 
想いだけでは行き詰まります。
 
 
 
 
経営や運営には戦略は
必要不可欠です。
 
 
 
介護は保険事業だからこそ
ここを注目する人が少ないです。
 
介護報酬の引き下げにより
利益率は減少しました。
 
 
それでも需要があるので
積極的な経営に乗り出す
経営者は多くありません。
 
 
 
ですが今は参入障壁が低くなり
かなりの施設が開設されています。
 
 
それだけに他者との差別化を
しっかり図らなければ
生き残るのは
難しいですね。
 
 
実際に倒産件数は近年増え、
大きな要因は競争の激化です。
 
 
大手や社会福祉法人のように
耐える力があったりすれば
現時点では何とかなります。
 
 
特に中小規模や開設3年以内の施設は
耐性力があまりないので
撤退を余儀なくされて
しまうんだと思います。
 
 
介護の業界は想いはあるけど
戦略がない人も多いので
私はそのような方々を
サポートしたいと考えています。
 
 
戦略的に活動すれば
必ずファンができて
リピートにつながって
稼働が安定します。
 
 
もし想いがあやふやでも
しっかり想いを明確にして
 
その介護施設だからこその
 
特徴やコンセプトを明確にできます。
 
 
自分の介護施設の将来を心配している方
 
経営を早期に安定させたい方は
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