人は光の当て方で見え方が変わる

おはようございます!湯浅です。

コロナウイルスが少しだけ落ち着き始めましたが
今後もソーシャルディスタンスには気をつけながら
生活をしていく必要がありますね。

そんななかでソーシャルディスタンスという表現ではなく
フィジカルディスタンスという言葉を用いる動きもあるようです。

それは社会的距離と表現される
ソーシャルディスタンスでは
人間同士での関係性も希薄になってしまうことが
懸念されているからです。

確かにフィジカルディスタンスの方が
身体的距離をしっかり保とうと思えますね!

さて本日のテーマは

「光の当て方で見え方が変わる」です。

 

良く美術館や博物館に行くと展示物がライトアップされています。

展示物は色々な角度や光の調節など緻密に考えながら設置されています。

それはその光の当て方で見え方が変わり、
お客が展示物を見た時、
見え方が変わってくるからです。

 

実は人間も一緒だったと知っていましたか?

そう思ったきっかけは友人のお笑いライブを
スタッフとして手伝った時、

照明の当て方やタイミングなど事細かに
打ち合わせしながら進めていたことにあります。

この時ふと認知症ケアにおいても一緒だなと思いました。

見方を変えるリフレーミングとはちょっと違って、
様々な場面でその人の多様性を認めることだと思っています。

 

例えば介護現場でよくある「家に帰りたい」
という一つの言動・行動に対して

・認知症の症状に意識を向ける
記憶障害?見当識障害?行動・心理症状?

・周りの環境に意識を向ける
騒がしい?静かすぎる?みんなが帰っている?

・性格傾向に意識を向ける
家族を大切にしていた、家を守っている使命感、夫(妻)に心配を掛けたくない

・生活歴に意識を向ける
夕方になると夕飯の準備をしていた

・人との関係性に意識を向ける
あまり集団は得意じゃない 権威的立場で仕事をしていた
誰かと一緒に行動することが多かった。

このように意識の向け方次第で人の見え方が
変わってくるのがお分かりになると思います。

 

大切なことは「ひとつの言動・行動」に対して
自分だけが見たい視点で「その人に光を当てることではなく」
色々な方向からの視点でその人に光を当てて考えることです。

 

特に人は一度レッテルを貼ると
「この人は○○だから」など
決めつけで判断してしまいます。

「こんな一面もあるんだ」と

その人の多様性を認めることで
その人のことを多面的にとらえることで重要になります。

 

そうすれば見えてこなかった背景
要因が見えてくるようになります。

 

あなたも仕事場という限られた場所だけで
「自分自身」を判断されたくはないと思います。

仕事、友人、家庭などひっくるめ
自分という人間を判断してほしいはずです。

これはあなただけが特別なわけではなく、
人間ひとしくそのように思っています。

 

であれば、大切にすることは一緒です。

 

認知症の人も

部下も同僚も

あなたと同じ思いです。

 

明日からぜひ意識の向け方を意識して
周りの人を観察してください。

今まで見えなかったことが見えてきます。

実践した結果を教えていただけると嬉しいです。
メッセージお待ちしてますね。

 

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