おはようございます!
福祉系に特化した
離職防止&人材育成コンサルタントの湯浅です。
離職防止&人材育成コンサルタントの湯浅です。
昨日はお世話になっている企業で
研修を実施しました(^^)/
管理職を対象として3カ月間
サポートさせていただきます!
研修終了後夕食をごちそうになりました!
それが先日プライベートでもいった
焼肉屋でした(‘Д’)
肉好きの私もさすがに苦しかったです( 一一)
贅沢な悩みですね!
さて、本日のテーマは
「話し好きは教え下手」
についてお伝えしますね。
どの会社にも話し好きの
人はいるものです。
人はいるものです。
普段から色々な話をしてくれる
ムードメーカー的な貴重な存在ですね。
ムードメーカー的な貴重な存在ですね。
でもたまに話しの情報量が多すぎて
何の話なのか。
何を伝えたいのか。
何の話なのか。
何を伝えたいのか。
分からなくなることがありませんか?
研修で例えるとお医者さんの話は
知識としては凄いけど
情報量が多くて
ついていけなくなり・・・
知識としては凄いけど
情報量が多くて
ついていけなくなり・・・
・・・ウトウトなんてことも
・・・わたしだけ?じゃないですよね!
福祉業界ならずどの業界でも
人には早く育ってほしいと
願っていると思います。
人には早く育ってほしいと
願っていると思います。
でも願いとは裏腹に
画一的な教え方しかできず
なかなかうまくいかない
現状がありますね。
画一的な教え方しかできず
なかなかうまくいかない
現状がありますね。
話し好きの人や医者の例にあるように
膨大な情報量を覚えていられるのは
1割~2割程度ぐらいしか覚えていられません。
膨大な情報量を覚えていられるのは
1割~2割程度ぐらいしか覚えていられません。
ですがこれは私が悪いんじゃないんです!
脳の機能がそのようにできているのです!
恐らく他の人にも当てはまると思います。
仕事を教える時も一緒で
特に初めての業務や入職当初は
インプットする情報量が膨大です。
特に初めての業務や入職当初は
インプットする情報量が膨大です。
だから情報過多になってしまい
むしろ脳が覚えることを
ストップしてしまいます。
むしろ脳が覚えることを
ストップしてしまいます。
途中から話している内容が
一切入ってこなくなるのは
この症状に陥っています。
一切入ってこなくなるのは
この症状に陥っています。
特に話し好きな人は
たくさん情報を伝えようとします。
たくさん情報を伝えようとします。
さらに自分の話したい内容を伝えます。
そうなってしまうと
相手はもう
オーバーヒート(‘Д’)
相手はもう
オーバーヒート(‘Д’)
たくさん話してくれることは
緊張も和らぐので
とても良い事なのですが
教える時には注意が必要ということですね。
緊張も和らぐので
とても良い事なのですが
教える時には注意が必要ということですね。
知識を持っている人の特徴は
知識を持っていると
どうしても伝えたくなる
くせがあります。
どうしても伝えたくなる
くせがあります。
すると
結果情報量が増え
結果情報量が増え
情報の質も相手のレベルを
超える内容であれば上手く処理できずに
「わからない、どうしよう」となります。
超える内容であれば上手く処理できずに
「わからない、どうしよう」となります。
すると、その人は
「私はなんてだめなんだ」
「こんなこともわからないのか」
「こんなこともわからないのか」
と自己嫌悪に陥り
自己肯定感が下がってしまいます。
このようなことが日々
繰り返されていませんか?
繰り返されていませんか?
ではどうしたらよいのか?
簡単なステップをお伝えするので
実践してみてください。
実践してみてください。
1.教える時の情報は少なめに伝える
2.何度か繰り返す中で少しずつ
情報を付け加えていく
情報を付け加えていく
3.1度に複数の業務を教え込まずに
絞り込んで集中して教えていく
絞り込んで集中して教えていく
この3つのポイントを意識して
教えてみてください。
教えてみてください。
この教え方に変えるだけで
教わる側の頭の中も
整理しやすくなります。
教わる側の頭の中も
整理しやすくなります。
ストレスも軽減されます。
さらに言えば教える側も
何を教えているのか
理解できます。
何を教えているのか
理解できます。
ぜひチャレンジしてください!
本日はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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