行動を起こすのに必要なこと

 

 

メンタルコーチの湯浅です。

 

昨日は少し雨が降って、湿度が高く

乾燥していなかったので喉、肌には

良い天気ではなかったでしょうか?

 

これから徐々に暖かくなるといいですね。

 

さて、今日は

 

 

「行動」を起こすのに必要なことについてお伝えします。

 

 

あなたは人と比べて「行動」を

 

起こしやすい人ですか?

 

起こしにくい人ですか?

 

 

または

 

あなたが「行動」を

 

起こせる時と

 

起こせない時の

 

違いは何でしょうか?

 

 

 

わりと思いつきやすいのが、

行動のハードルがもともと低い場合です。

 

これは、その行動を起こすこと自体で

達成できる事柄や目標が高くない場合にあたります。

 

恐らくもう少し考えを広げれば、

もっと出てくると思います。

 

 

それらとは別に大きな要因の一つとして

 

「ゴールが決まっていない」ことが挙げられます。

 

「ゴール」とは、目標地点になります。

 

これが決まっていないと人は行動に起こせないのです。

 

さらに大切なことは、「期日」を決めることです。

 

つまり、「いつまでに」です。

 

 

コーチングでは、目標に対するアクションプランを

考える時、「いつやいつまでに」と

具体的な行動計画をクライアントに考えてもらいます。

 

そうすることで、クライアントの行動が促進されます。

 

別の効果で言葉に出して約束することで、

意識づけにもなります。

 

また部下に仕事を依頼する場合も

自分の仕事を行う場合も同じように

「いつやいつまでに」と決めることで

仕事に優先順位をつけやすくなり

それにむかって行動をすることができます。

 

 

ここまで読み進めてどうでしょうか?

 

おそらく過去を振り返れば

行動できた時とできなかった時が

当てはまっていると思います。

 

わかりやすいのは資格試験や受験です。

 

資格の試験日や大学、高校入試では

すでに日にちが決まっています。

 

つまり、それまでに合格できるだけの知識を

身につけたり、緊張しない準備をする

行動をします。

 

そのために

「いつまでにここまですすめよう」

 

「この月はここを強化しよう」

 

「過去問や苦手分野を解こう」

 

という具体的な行動を起こすことができるようにります。

 

 

勉強が好きな人や目標がある人でなくても

合格するという目標と期日が決まっているから

行動を起こすことができたんです。

 

こうして考えると

 

既に私たちは、目標を達成する技術は

もっていることになります。

 

ただ単に意識できていなかっただけかもしれません。

 

今後は「ゴール」を決めることからチャレンジしてみてください。

 

本日はここまで

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

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