部下の事をどこまで知ればいいか

 

 

おはようございます☀

 

 
湯浅です!
 
 
仕事は仕事
 
プライベートは
プライベート
 
分けて考えることは
仕事にメリハリを
つけることうえで
とても大切です^ ^
 
 
私も基本そのように
考えてスイッチの
切り替えをしています!
 
 
ですが人材マネジメント
において単純に
切り分けてしまうのは
少し残念です。
 
 
これはプライベートな話しに
なんでも突っ込んだ方が
いいという話ではありません。
 
 
仕事で見える面だけでは
部下や後輩を判断することは
難しいので
適切に
理解するために
把握しておく必要があります。
 
 
私は以前
プライベートなことは
知る必要ないし
知らせる必要もない
と思い
 
全く自分からは
話すことも
聴くことも
ありませんでした。
 
 
それに対して
仕事に
大きな支障が出たわけでは
ありませんでしたが
 
チームの雰囲気や
個々に合わせた指導
を考えた時
 
部下や後輩にとって
「居心地が良かった」
かというと
そうではなかったと思います。
 
 
 
チームの仕事の
パフォーマンスが
高い状態になる上で
大切なことは
 
1.リラックスできている
 
2.自分が認められていると感じられる
 
3.互いの違いを強みにしている
 
 
この状態に
なっていることです。
 
 
 
じゃー具体的にどうすればよいか?
 
 
 
 
色々なマネジメントや
試行錯誤の中から
行き着いたことは
 
 
 
自己開示と雑談です?
 
 
 
この2つを意識するだけで
チームの雰囲気は良くなり
円滑なコミュニケーション
になっていきます!
 
 
この自己開示と雑談をしながら
部下のプライベートな情報を
少しずつ把握することが
できます(^^)
 
 
どちらかというと
2個で1セットの
印象が良いですね!
 
 
ここでポイントは
相手にいきなり
 
「最近何してるの?」
 
的な感じで
話しを振ってしまうと
「え?何急に?」
見たいに怪しまれてしまいます!
 
 
まずは自分の話しを
軽くしてから
話題を切り替えると
相手も話しやすく
なります!
 
 
実際
生産性が高いチームは
 
仕事の話よりも
雑談の方の割合が
高い傾向にある
データが出ています?
 
 
雑談は裏を返せば
一定の人間関係が
できている状態
ということですね!
 
 
是非雑談ができる
チーム作りを目指して
下さい!
 
 
本日はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございます?
 
 
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