時間ではなく頻度?

 
 
 

 
 
おはようございます。
 
福祉系特化 離職防止&人材育成
コンサルタントの湯浅です!
 
 
雪が気がかりな日となりましたね。
 
こういう日はいつより余裕を持って
行動するとなにかあっても
慌てずに対応できますよ(^^♪
 
何事もなく目的地まで着いたら
いつもできないことをやってみましょう!
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本日のテーマは
「頻度が大事!」
についてお伝えしていきます!
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それではさっそくお伝えしていきますね。
またまた娘の勉強からなんですが
ひらがなの勉強をしていて
なかなか行の順番を覚えることができません。
あ行
か行
さ行
の次が「は行」に飛んじゃいます(‘Д’)
「た行」と「な行」を思い出すことができません。
 
あなたならどんな風に教えますか?
 
 
まだまだ子供の脳ですから
大人と違って数回教えただけで
覚えることは難しいでしょう。
 
わたしはそのためとにかく
 
「頻度」を意識しています。
 
 
頻度は記憶の定着率を格段に上げてくれます。
 
エビングハウスの忘却曲線に
以前も触れたのですが
「人は本来忘れる生き物です」
 
だから「復習」が大切なんですね!
 
 
わたしは意図的に娘と
苦手な「た行」と「な行」を
やっては繰り返し、時間を置いて
またやります。
 
ただ本人が嫌になっては仕方ないので
「短時間」でやって終わるようにしています。
さらにポイントとして
「声を出す」ことをしています。
 
声を出すことは
「アウトプット」していることになります。
ただ黙々とやるよりも
記憶の蓄積率が高くなる
研究結果もあります。
 
いかがでしょうか?
 
 
 
子育てに活かせるだけでなく
新人教育にも活用できると思いませんか?
 
 
わたしはこのポイントを意識しながら
新人教育だけでなく
実習に来た学生指導をすることで
 
だいたい1カ月ほどで
ある程度の業務を
覚えられるようになっています。
 
新人教育にお悩みの方は
ぜひ意識してみてください。
 
本日はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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「本日のまとめ」
1.覚えてほしい仕事は「頻度」を多くする
2.「短時間」を意識する
3.声に出してやってもらう
 
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