おはようございます。
湯浅です。
本日のテーマは
「傾聴は2パターンある?」です。
普段耳にする「傾聴」は
耳+目+心の全身で
「聴く技術」のことを言います。
傾聴は相手の言葉に耳を傾け
相手が何を伝えたいのか
どんな気持ちなのか
相手をよく理解し、共感することです。
おそらく良く目にしたり
耳にしたりするのがこの
「傾聴」にあたります。
私もまずはこの傾聴力を高めたくて
聴くスキルを高めてきました。
私は以下の場面で傾聴が
効果を発揮できると
実践を通して
気づきました。
部下や人からの相談
悩み相談
クレーム対応
ですがどうしても待ちの姿勢
が強くなりがちな傾向を
感じていました。
ここを打破するのに
もうひとつの傾聴である
「アクティブリスニング」です。
アクティブリスニングとは
日本語で説明すると
相手の言葉を進んで
傾聴する姿勢や態度、
聴き方の技術を指しており
「積極的傾聴」と言われています。
私の考える積極的傾聴とは
相手に興味を持って
相手に「質問」することです。
ただし大前提として傾聴のスキルで
紹介されている心構えや、
オウム返しなどの基本的なスキルを
有している状態だと考えてください。
その上で積極的傾聴を
行うのが重要です。
私は特に会社やクライアント、
友人、子供との関係性の中で、
効果的に活用ができていると
実感しています。
もちろん意図的な質問をする
質問力も必要になります。
普段のコミュニケーションでは
本人の価値観や情報を聞き出すのに
役立ちます。
クライアントのニーズや困りごと
を知るうえで、質問と傾聴を通して
相手が話しやすい雰囲気を作り
色々な話を聴くことができます。
このようにコーチングは
普段の生活や仕事の
さまざまな場面で
活用することができます。
コーチングとはセッションを通して
目標を達成するためだけの
ものではありません。
ぜひあなたも様々な場面で
活用してみてください。
本日はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
コーチングを活用したいと
考えている方は是非一度ご相談ください。
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