ひもときの新しい使い方?






おはようございます。
 
福祉系特化 離職防止&人材育成
コンサルタントの湯浅です!
 

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本日のテーマは
「ひもときシートの本質とは?」
についてお伝えしていきます!

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新型コロナウィルスの影響により
マスクが売り切れの状態が
続いてますね?

しかも値段がとんでもない価格に!


インターネットのショップでは
1万円で販売しているところも?


需要と供給のバランスが
崩れるとこうにも売り手市場に
なってしまうんですねー


介護の世界もまだまだ
需要と供給のバランスが
取れていません。


施設は星の数ほどありますが
働き手や担い手が長く働ける
環境が整ってないことに原因が
あります。



福利厚生の面に目が行きがちですが
実際はもっと深いコミュニケーションや
人間関係の悩み、上司と合わないことが
原因としてあるようですね。


私はそう言った職場環境や
コミュニケーションの問題を
解決する術をお伝えして

介護事業所のお役に立ちたいと考えています。


さて、『ひもときシート』についてですが
まずは聞いたことがありますか?


県によって認知症介護の
実践研修で使用としているところも
あるため聞いたことは
あるかもしれないですね。



私自身ひもときシートの指導者として
研修や活用方法を伝えています!



ひもときシートの一番の魅力は

援助者である介護者の悩みから
自然に最後は介護を受ける側の
立場になって考えることが
できるようになります。


よく相手の立場になって
考えてください。


と言われてもなかなか難しいと
感じていると思います。

そんな介護者のジレンマを
解消させてくれるツールです。


昨年には『ひもときシート』アシスト
が発刊されました。



はじめて取り組む方には
こちらがお勧めですね。



ひもときシートでは8つの視点で
考えます。

反面アシストでは4つの視点に
絞られているので取り組みやすい
と感じます^ ^



まずばひもときシートアシストから
スタートしてその後ひもときシートに
ステップアップできると良いですね?




そして私が最近気づいたことが
ひとつあります!


これはあくまでも私の解釈なので
すべてを鵜呑みにしないでくださいね!



私はコーチングを学んでいるのですが

ひもときシートの流れをコーチング
の流れで行うとスムーズに行きやすい。

そして8つの分析が曼陀羅チャート
になっていることです。



特にコーチングの流れで進めることが
スムーズに行くと感じたのが私にとっては
大きな気づきでした。


現状分析をして相手の困りごとが
解消されること目標として
何ができるのか最後に行動を
決めるのですが順番が少し
違うのかなと感じます。





1.評価的理解

2.共感的理解のEのみ考える

3.分析的理解

4.共感的理解のFを考える


こんな感じの順番でしょうか。



まずば相手が何に悩んでいるのか想像
することで実際の具体的な場面での
課題が分析ができます。



そう言った意味で多くの実践者が
悩んでいるのがその課題分析に
なっているのは納得できると思います。
推奨されたツールの使用方法とは
異なりますが、色々な可能性を考え
工夫して使うことも大事だと思います。
よろしければ試していただいて
試した結果を教えてくれると
嬉しく思います(^^)
本日はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございました。



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