おはようございます!
湯浅です!
今回は、よくある勘違いの解消法
について伝えていきますね。
について伝えていきますね。
人との会話のやりとりや
人からまた聞きした話と
微妙にニュアンスが違ったり
したことはありませんか?
人からまた聞きした話と
微妙にニュアンスが違ったり
したことはありませんか?
よくよく確認してみると
全然違う解釈や伝わり方を
していたことに気づくことが
あると思います。
全然違う解釈や伝わり方を
していたことに気づくことが
あると思います。
これも一種の
コミュニケーションエラーですよね。
コミュニケーションエラーですよね。
コミュニケーションエラーを解消するには
コミュニケーションを図ることが一番
なのですが、これがまたなかなか
上手くいかないなと感じることがありませんか?
コミュニケーションを図ることが一番
なのですが、これがまたなかなか
上手くいかないなと感じることがありませんか?
特に仕事では相手に気を使ってしまったり
聞きづらい相手だったりでなかなか確認が
できません。
聞きづらい相手だったりでなかなか確認が
できません。
その中でも上司と部下の関係で
部下から上司に確認することが
難しい状況が多くあります。
部下から上司に確認することが
難しい状況が多くあります。
それを解消するのに
オススメなのが
オススメなのが
「1on1」ミーティングです!
1on1ミーティングは、部下やメンバーとの
コミュニケーションの機会・ツールとして、
今や大手企業のみならず、
中堅企業からスタートアップ企業にも導入が
試みられているようです。
コミュニケーションの機会・ツールとして、
今や大手企業のみならず、
中堅企業からスタートアップ企業にも導入が
試みられているようです。
導入はしていないけれども
名称は知っている方も多いのではないでしょうか?
名称は知っている方も多いのではないでしょうか?
私が1on1ミーティングを実践して
・相手の考えを聞く機会になること
・相手との信頼関係を築きやすくなる
・相手が何に困っているのか早期発見ができる
・相手のストレス発散になる
・相手との信頼関係を築きやすくなる
・相手が何に困っているのか早期発見ができる
・相手のストレス発散になる
このような効果を実感しています。
特に新しく採用した職員に1on1をすることは
とても効果的と感じています。
とても効果的と感じています。
1on1ミーティングを既に導入している
または導入を検討しているのであれば、
誤った理解で進められている場合が
あるので注意が必要です。
または導入を検討しているのであれば、
誤った理解で進められている場合が
あるので注意が必要です。
特に誤解の対象となるのが
「人事考課面談」です。
「人事考課面談」です。
「1on1ミーティング」も「人事考課面談」も
対象者は部下になりますが目的が違って
対象者は部下になりますが目的が違って
人事考課面談は半年毎に1度、
OJTの目標設定や人事考課結果など
上司から部下に対しての
フィードバックの場として
行われています。
OJTの目標設定や人事考課結果など
上司から部下に対しての
フィードバックの場として
行われています。
それに対し1on1ミーティングは
中長期的な部下の育成と
職場における心理的安全性の確立
エンゲージメントの形成
平たく言うと
部下のための時間として
設けられています。
中長期的な部下の育成と
職場における心理的安全性の確立
エンゲージメントの形成
平たく言うと
部下のための時間として
設けられています。
ですので上司が話す割合が長い場合
その1on1ミーティングは
部下のための時間ではなくなっています。
その1on1ミーティングは
部下のための時間ではなくなっています。
これでは部下は苦痛でしかありませんね。
時間は共に30分程度が理想とされていますが
1on1ミーティングの頻度は
毎週もしくは隔週もしくは月に一度
となっています。
1on1ミーティングの頻度は
毎週もしくは隔週もしくは月に一度
となっています。
1on1ミーティングで扱うテーマは
個人的な目標や課題
職場の人間関係の悩み
プライベートの悩み、など
多岐にわたります。
個人的な目標や課題
職場の人間関係の悩み
プライベートの悩み、など
多岐にわたります。
だからこそ
コミュニケーションエラーを防げて
「部下のいま」を把握できます。
コミュニケーションエラーを防げて
「部下のいま」を把握できます。
ですが
1on1ミーティングには
マインドとスキルが必要です。
1on1ミーティングには
マインドとスキルが必要です。
このマインドとスキルが
備わっていないのに
導入だけするから
失敗に終わる可能性が高くなるのです。
備わっていないのに
導入だけするから
失敗に終わる可能性が高くなるのです。
例えば、“失敗”とは具体的には以下のような事柄です。
・何を話したら良いかわからない
・間が持たない(沈黙できない)
・いつも雑談で終わってしまう
・・・
・何を話したら良いかわからない
・間が持たない(沈黙できない)
・いつも雑談で終わってしまう
・・・
上記のような失敗をしないためにも、
やはり、実施者(上司側)に
適切なマインドやスキルが必要になるのです。
やはり、実施者(上司側)に
適切なマインドやスキルが必要になるのです。
本日はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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