こんばんは!
福祉系特化 離職防止&人材育成
コンサルタントの湯浅です!
コンサルタントの湯浅です!
各地で研修やセミナーの中止が相次いでおり
このご時世仕方ないですね。
ですが卒業式や卒園式など
親子にとっての一生に一度の思い出など
何か後でも良いから
救済策を出してくれると
うれしいものですね。
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本日のテーマは
「伝え方の下手な人上手い人」
についてお伝えしていきます!
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よくこんなことがありませんか?
しっかり伝えたのに伝わっていなかった。
言ったことをしっかりやってもらえなかった。
言ったことをしっかりやってもらえなかった。
私は以前上司から介護保険の更新に伴う
認定調査を依頼されていました。
認定調査を依頼されていました。
調査自体は期限までに終わり
後は印刷して上司に渡すだけと
なっていました。
後は印刷して上司に渡すだけと
なっていました。
上司からは
「明日中に渡してほしい」
と言われていたので
「明日中に渡してほしい」
と言われていたので
夜勤で出勤して渡せば間に合うと思い
「明日渡します」と返答しました。
「明日渡します」と返答しました。
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翌日出勤すると上司から
上司:「私の予定では午前中に提出する予定だった」
私:「でも明日中と言われたので・・・」
上司:「午後は別の仕事があって提出には行けない
どうするつもりなのか?」
どうするつもりなのか?」
私:「提出期限は明日なので明日ではダメですか?」
上司:「明日私は休みなので自分で何とかしなさい」
私:「明けでわたしが提出します。」
こんなやりとりがありました。
今思えばちょいと理不尽な気がします
このような場面だけでなく
家庭でも友人でも同じように
自分の意図したことが
相手に伝わっていなかったことが
多くあるかと思います。
家庭でも友人でも同じように
自分の意図したことが
相手に伝わっていなかったことが
多くあるかと思います。
これはどうして起こるのでしょうか?
私の実際の場面で考えると
上司は「明日中」と言いました。
「明日中」であれば
人によって都合のいい時間帯に
提出できれば指示通りに
提出できたと考えるでしょう。
提出できれば指示通りに
提出できたと考えるでしょう。
これらはすべて
自分の意図していることを
伝えたつもりになっているのです。
自分の意図していることを
伝えたつもりになっているのです。
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相手に何か伝える時に大事なことは
人によって解釈の違いが起きないように
具体的に5W1Hで伝えることが
とても重要になってきます!!
具体的に5W1Hで伝えることが
とても重要になってきます!!
これまで何度も
耳にしてきているかもしれませんが
実際にできている人は少ないです。
耳にしてきているかもしれませんが
実際にできている人は少ないです。
実際
「頼んどいたことを全然してもらえません」
と相談を多く受けるたびに
私が「どんな風に伝えたの?」
と確認すると
私が「どんな風に伝えたの?」
と確認すると
「特に期日は伝えていません」
「ある程度できたらと伝えました」
「ある程度できたらと伝えました」
など人によって解釈に差が出てしまう
伝え方をしてしまっているのです。
伝え方をしてしまっているのです。
5W1Hで伝えていないのであれば
相手を責められません。
相手を責められません。
伝えていたのであれば
なぜできなかったのか
確認することもできます。
なぜできなかったのか
確認することもできます。
だからこそ具体的に伝えることが大切なのです。
「伝えた」ではなく「伝わったか」
伝わったかを確認するポイントについては
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本日はここまで
最後までおよみいただき
ありがとうございました。
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